船橋山岳会は、市民登山活動を通じ、登山知識の普及と安全な登山技術の向上を目指しています
沿革
船橋山岳会は船橋市体育協会の下部組織として、昭和30年3月に発足しました。昭和43年ころまでは船橋市民スキーの活動が中心でした。市スキークラブが発足後、船橋市民ハイキングの活動に切り替えました。昭和55年登る山が年々高くなり、船橋市民登山としての活動に衣替えして、現在に至っています。会員も年々高齢化してきているので、若い方にも参加いただきたいと考えています。
船橋山岳会のマークは勝田顧問(故人)のデザインで、船橋市の舟の字を、登山用具のピッケル、カラビナ、ハーケンで構成したものです。昭和43年より使用されています。
昭和30年(1955年) 船橋山岳会 発足
昭和31年 船橋市民スキー 開始
昭和34年 船橋市民登山教室開始
昭和43年(1968年) 船橋市民スキーをスキークラブへ移管。
船橋市民ハイキング開始。以降 毎年実施
昭和51年(1976年) 船橋市民登山教室を以降毎年実施
昭和55年 船橋市民ハイキングから船橋市民登山に変更
活動
- 毎月例会
- 春の市民登山
- 秋の市民登山教室
- 陽だまり山行
- 忘年登山
組織
船橋市
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船橋教育委員会
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船橋市スポーツ協会
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船橋山岳協会
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船橋山岳会
入会申込
例会に参加して頂き、内容を確認し、よければ入会手続きを行ってください。入会に必要なものは入会金1000円のみです。また年会費は2000円です。
不明な点は、お問合せ先に確認ください。